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【Coach's Corner!Vol.5】

今回は横須賀キャンプを控え
まだ先が見えない、アメリカに行きたいけど英語は話せないし…怖いし…
と思っている方々への応援メッセージです^^

日本はインターナショナルといえども
他のアジアの国に英語の面で遅れをとっています。

その英語の話せないという事がバスケにも大きな壁となり、
日本でやってればいつか…
英語が話せるようになったら…
と後ろ向きの考えになって人もいると思います。

日本のバスケ選手達はバスケトレーニングも必要ですが、
精神面での強さの(世界でもやっていけると言う自信)トレーニングも必要と考えています。

キャンプの前に皆さんに読んで頂き、
日本でやるキャンプならハードルは下がるかな…という希望を持って貰えればと思います。

「JUST DO IT」

When I think about my life and the success that I have had, I think about Japan.
My life changed because I went to Japan.
I was a young man in America that had never really left Chicago much,
but after joining the Navy and deciding to take a job in Japan,
I found out about the world and found that there were many opportunities in the world and
I wanted to discover them.
I came to love Japan and it's people.
What makes me sad is how many African American people with amazing talent continue to stay in places
that will never discover their talent and so many Japanese and other countries around the world
believe that African Americans are only athletes or entertainers,
because African Americans refuse to take a chance in life to find success in other parts of the world.
I say the same thing about Japan especially when it comes to basketball.
Japanese have talent that hasn't been developed.
It's like finding a diamond that hasn't been polished.
Japanese basketball players are afraid to go to America to chase
their dream of becoming professional basketball players at the highest level.
In many African American communities,
there is a feeling of hopelessness because they cannot see their dream.
The same is true with Japanese basketball players.
They are told that they have to first be the best player in Japan
before they can think about going to the states.
That is such a lie, because talent grows as you play with talent.
Many coaches in Japan have not developed into great coaches
and trainers and so the players are only getting as good as the coaches
and trainers in Japan can take them.
It's not that the player's level can't grow,
it's that the coaches level have not grown and these young players
can't grow because of the level of the coaches.
Many coaches in Japan hold their players back
because they don't know how to coach that elite player's talent and so the player stops developing.

Europe used to have low level basketball,
but over the last 10 years you have seen a lot of European players in the NBA. Why?
Two reasons:

1. The coaching and training got better.
The definition of crazy is continuing to do the same thing and expecting a different result! The coaches knew that in order to develop good players, the coaches had to learn and develop new techniques and they did. In Japan the level will grow as coaches and trainers develop.

2. The players were not afraid to go to America and other parts of Europe to chase the dream that they had of playing professional basketball at the highest level. They could see their dream and didn't let others tell them that they couldn't.

Japan has to do the same.
Nomo, was the first Japanese baseball player to go to America to chase his dreams, which caused many others to do the same.

Can you see your dream?
Are you strong enough to reach out and go for it?
Coaches are you willing to challenge yourselves to get better so that your players can get better. If the answer is no, then it will be like many people in my own neighborhood back in Chicago, a very sad yet talented place with no hope!

Mark Burton
President
World Star Basketball Academy


私は自分の人生と成しえて来た成功を考えてみると、そこには日本がある。
私の人生が変わったのは、日本に行ったからなんだ。

アメリカでの私は若造で、シカゴという街から出た事がなかった。
それでもNavy(海軍)に入った後は日本での仕事を選んだ。

なぜならば、そこで世界を知り、
世界にある沢山のチャンス、それを発見したいと思ったから。

そして発見したよ。日本の人達。日本の一番好きなところだ。

様々な国や地域を見て来て、こんな事も感じる。
悲しく思うのは、沢山の素晴らしい能力を持った黒人達が、
色んな国に暮らしているが、自分達の優れた能力に気づかず、未だに沢山の国の人々が、
黒人はアスリートかエンターテイナーにしかなれないと思っている事。

それは、多くの黒人達が世界の様々な場所にある成功を求めて、
人生のチャンスを試そうとしないから、回りからいつまでもそう思われ続けている。

実はこれは、日本についても同じ事が言える、特にバスケに関して。。。

日本人選手達は、発見されていない沢山の能力を秘めている。
それはまだ磨かれていないダイヤモンドを見つけるのに似ている。

日本のバスケット選手達は、ハイレベルのプロバスケットボール選手になり、
NBAでプレイする夢を追い求めてアメリカに行くのを恐れているように感じるんだ。

黒人のコミュニティーでは、夢は叶わないと始めから希望捨てて居る人が沢山いる。
同じように日本のバスケットボール選手達にもそれが言えると思うんだ。

私は、日本の多くの選手達は、「アメリカに行く前にまず日本で一番の選手になる必要がある」
と言われ続けているというのを耳にした事がある。

しかしそれは何も根拠がないんだ。

なぜなら、場所がどこであれ、成長を助ける必要な力を用いてバスケをしていけば、
自然と能力も伸びていく。

多くの日本のコーチ達は、素晴らしいコーチやトレーナーに成長しきれていない様に感じる。

だから選手達はそのコーチやトレーナー達のレベルまでしか能力を伸ばせないんだ。
それは選手達自身のレベルが限界な訳ではない。

それはコーチ達の教え方のレベルが伸び悩んでいるのであって、
若い選手達のレベルが伸びないのはコーチの教え方のレベルのせいなんだ。

日本の多くのコーチ達は、上級プレイヤーの能力をどうやってもっと上のレベルに
トレーニングで伸ばしていくかの方法が分からず、
いい選手達をずっと同じレベルに引き止めている。
なのでその選手は、レベルの向上が止まってしまうんだ。

ヨーロッパリーグのかつてのバスケットレベルは、
下級クラスだった、しかしここ最近10年で沢山のヨーロッパ人NBA選手が出てきている。
なぜか?理由は、二つある。

1.コーチング、トレーニングスタイルの向上。
「同じ事を続けていて、違う結果を待ち望み続ける事」これは実に矛盾した考え方!
ヨーロッパのコーチ達は、いい選手を育てる為に、コーチ達自身が学び、新しいテクニックを
発明しなければいけないという事を知り、実行した。
日本のレベルも、コーチとトレーナーの発展によって大きく成長する。

2.ヨーロッパの選手達は、アメリカや他のヨーロッパ地域、最高レベルのプロで
バスケットボールをする夢を追い求める事を恐れなかったんだ。

彼らは、自分達の夢がちゃんと見えていたし、
他人にその夢が「実現出来ない」と言わせなかった。
日本も同じ事をするべきだと思う。

例えば、野球の野茂選手は、自分の夢を追い求めてアメリカに行った日本人最初の野球選手だね。※
その後に続いて他の日本の野球選手が夢を追い求めアメリカに渡った。

※日本人初のMLB選手は村上雅則選手ですが近代実質のパイオニアという意味合い。

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自分の夢はちゃんと見えているかい?
君達には、その夢を掴み取る勇気があって、その準備が出来ているかい?

コーチ達は、自分達の教える能力をもっと上げるように
チャレンジする気持ちがありますか?

もしチャレンジすれば君の選手達はもっともっと素晴らしい選手になるでしょう。
もしその答えが「NO」だとしたら、私の昔住んでいたシカゴの近所に居た、
夢を見れない沢山の人達と同じで、とても悲しいが能力はあるのに希望がない人間ということなんだよ。

マーク・バートン
President
Worldstar Basketball Academy


★あとがき
渡米はバスケ選手にとって大きな夢、そして高いハードルだと思います。

日本ではプロ選手として華やかでセレブレティな生活と結びつくような
プロリーグはまだ成長過程にあり現実的ではありません。

その為、将来を見据えた時、バスケの他の選択肢を増やしておくことは
決して悪い事ではありません。

ただ、学生時代という二度と戻らぬ貴重な時間、
この成長時期にする経験は何物にも代えがたい重要な人生の財産になり、
今後益々グローバル化する社会で、日本人以外とのコミュニケーションが如何に
大切なことであるか、どなたも感じている筈です。

また、指導者世代の方々にも渡米したり新しいスキルを学ぶ機会、
それらを得る為の費用、時間、向上の為に費やすものへの負担が大きいのも事実です。

そしてコーチの方々はもしかするとスラムダンクのあるシーンが
海外挑戦に対して過ることもあるのではないでしょうか?

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「日本一に」。

世界最高峰を夢見るのであれば
日本で天下を取れないのでは話にならない。

その感覚もまた間違ってはいません。

ただ、それも確証がないのも事実です。

コービーやレブロン、MJになりたいのか?
NBAのロスターに入るには何もそのレベルを
追求し追い求める必要はないのです。

時間は経過します。

それと共に人は完成に向かって歩み
徐々に順応性も失われていくこともあります。

ですので早いタイミングでの挑戦を
後押しするのも、また選択肢の一つだと思うのです。

但し、重要なのは「預けられる人物がいるかどうか」。
闇雲にアメリカに挑戦しても待っているのは
一人ぼっちでパスの回って来ない世界、
スラムダンクで表現されている世界である事もまた事実でしょう。

大事な教え子がそうならない為に、コーチの皆さんが事実や情報を沢山得て、
ある時期、自分の元を卒業させて更なる高みに登る為に次なるステップを
用意してあげるのも師としての役割かも知れません。

はじめて習った恩師、
たとえ卒業しても選手は決して忘れることはありませんから。

※野茂英雄
1990年8球団より指名を受けドラフト1位で近鉄入団。
1995年当時所属の近鉄バッファローズを様々な確執、見解相違もあり任意引退と強硬な手段で退団し
MLBのLAドジャースと契約。31年ぶり二人目の大リーガーとなる。

ストライキで人気低迷していたMLBにおいて
トルネード投法と言われる独特なフォームと
宝刀フォークボールで三振の山を築く姿に
全米、日本中が熱狂し、彼の背番号「16」のシャツは
街中で見ない日は無いほどのNOMOブームに。

NIKE社とスポンサー契約、NBAチャールズバークレーやプロテニス、アンドレアガシともCM共演し、
その後の野球界、スポーツ界のグローバル化に多大なる影響を与えた伝説の選手。

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★U.S. Fleet Activities YOKOSUKA JAPAN
WSBA Mark Burton Basketball Camp 2015
http://wsbacademy.wix.com/official#!basketball-clinic/c1244


# by wsba2014 | 2015-05-19 14:57 | Coach's Corner | Comments(0)

【WSBA Mark Burton Basketball Camp 2015】

★募集スタート!!

詳細はこちら↓

<6月26日・27日・28日>
米軍横須賀基地にて日米合同トレーニングキャンプを
実施致します。

滅多に入れない米軍基地で
アメリカの選手達と一緒という環境は
国内でありながら正にアメリカ留学そのもの。

指導を担当するコーチは
「Coach's Corner」の筆者で
元米軍横田基地総合コーチ、
米国バスケットボールコーチの
マークバートンです!

日本人プレイヤーを
なんとかして世界レベルに引き上げようと
我が事のように頭を悩ませて愛情を注いでくれています。
→紹介記事:GoldStanderdLabo

昨年のホームステイトライアウトに参加してくれた
子供達も、二人はなんとU16日本代表に、
単身渡米しトレーニングに打ち込み
劇的な成長を見せてくれた中学生、
コーチの道を歩み始めた大学生、
数日の縁であってもその後の道を温かく見守り
いつでも再会、サポートの準備をしています。

マークをはじめ、
私達WSBAメンバーはコーチ、トレーナー
エージェント、PR、通訳、と各方面で
選手を支える事が出来るサポート集団です。

アメリカと日本の両方が
依頼関係ではなく共同体として動いていて
アメリカにダイレクトに繋がっている、
それがWSBAの強みです。

一生懸命、夢に向かって努力する選手や
選手の為に自分の時間を惜しまず学ぶコーチの為に
チャンスを提供したいと思います。

多くのバスケ関係者の目に留まり、
この機会を役立てて下さることを願いつつ、
皆さまのご応募をお待ちしております!

お申込フォーム↓

------------------------------------------------------------------------
【詳細】
■日程:6/26(Fri)・27[Sat]・28[Sun]
■時間:全日9:00~16:00
■対象:もっと上手くなりたい中学・高校生 男女
■会場:米軍横須賀基地(集合は3日間共に8時10分です)
■参加費:下記税込価格(お支払方法は事前振込です)

☆キャンプ参加者
3日全日:25.000円 土日2日参加:20,000円
(金曜のみの参加は設定はありません)

☆引率、見学者(入場料)
父兄:1,000円/1日
参加者関係のコーチ(親兼コーチ):3,000円/1日
参加者とは関連のない外部コーチ:5,000円/1日
※親=コーチの場合は参加関係コーチとして3,000円/1日

★学校関係のコーチの方は特別ご招待として
6月27日(土)に限り無料招待とさせて頂きます。
(お立場を示す名刺を必ずご持参下さい。
お忘れの場合には一般外部コーチ料金となります。)

★身分証明書のご用意が必要です。
詳細をご確認下さい。


【WSBA Mark Burton Basketball Camp 2015】_a0326598_12472369.jpg

# by wsba2014 | 2015-05-16 12:47 | Basketball Camp | Comments(0)

GWですね。
一休みという事でオフィスの書類を整理していたら
一冊のノートが出てきました。


そのノートには以前お話を伺った
シンクロナイズドスイミング日本代表コーチの
井村雅代さんからのお話メモが書かれていました。


改めて見ると非常に面白い事が書いてありましたので
一部をご紹介します。


日本代表監督から一転し中国代表監督になり
裏切り者と罵られながらも
誠のプロフェッショナルとして
再び日本代表監督に返り咲き数多の選手を育てた方の
コーチング理論はスポーツの垣根を超えて
全指導者に留め置いて頂きたい素晴らしいお話でした。


マークバートンの「Coach's Corner」コラムとも
共通点が多くあります。

走り書きですが、ご一読下さい。


【コーチの語源】
COACHとは四輪馬車を意味する
ハンガリー語を語源としており
指導者は【学ぶものを目的地まで運ぶ】
という比喩から馬車と同表現のCOACHと
呼ばれるようになったそうです。


☆選手への姿勢
・あなたを心から歓迎します。
・あなたに全ての権限を与えます。
・私達はあなたを全力でサポートします。


☆大きな目標と小さな日々の目標、
 その全てに価値がある!


☆練習は身体がシンドイ時に、
 試合は元気な時に!


☆下降線を辿る時の共通点
①競争原理が無くなっている
→各項のトップに基準を合わせる事が大事
②リーダーに具体的な目標がない


☆本当のことを言う(ダメなものはダメ!)
但し…↓
「改善方法を示す」
→直るまで、フィットする方法を示す。
※仕方ない…は絶対NG!


☆絶対に出来る!
①世界一の技術を持つこと(技術は学べば身につく)
②真似をしない、新しい物を提供する
気分で叱らない(今日ダメな事は明日もダメ)
→叱る時は現行犯で!タイムリーに!
今の事のみ、古い事は持ちださない、
しつこく叱らない、後にはひかない。


<叱る>=可能性を信じる。
本気で相手を変えてやるという気持ち

体罰では「勝てない」
泣いても「勝てない」
脅しで勝てるならそれなり、その程度のレベル。


☆相手が聞く姿勢かどうか
感情的にならずに冷静に相手をみる
→相手の説得にはデータを出す


☆「心の才能」のある選手
人は目標を達成しそうになると怯む。


☆リーダーの資質
「目の前にいる全員を大切にする。
人生を考えてあげること」


☆中国ナショナルチームの指揮をとって得た事。
・中国の良いところ
→今日よりも明日、必ず良くなると信じている。


☆心の持ち方
三流は道に流され
二流は道を選び
一流は道を創る


蟻になる(泥にまみれ働く)
蜻蛉になる(複眼を持ち様々な見方を)
人になる(あたたかい血を通わせる)


☆【前に行く!】
→もっともっと前へ!
何故なら前だと先が見えるから。


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# by wsba2014 | 2015-05-02 19:35 | コラム | Comments(0)

【Coach's Corner!Vol.4】

お待たせ致しました!
いつも好評頂いておりますWSBAヘッドコーチ、
Markのコラム「Coach's Corner」第4回です。

「Sadness / コーチという生き方」

This latest post is a difficult one for me because being a kid living in a bad neighborhood and raised by single mom for many years I understood how gangs and drugs and all the bad elements can influence kids greatly in a negative way.

When I heard about the kid in Japan that was killed by the gang members, I thought about my own childhood with gangs fighting and recruiting every kid that they could get.

I was at one point one of those gang members. Doing everything wrong that you can imagine a kid from the inner city of Chicago doing. It was only after a coach took interest in me as a young man that my life began to change. He saw that I was going the wrong way in life and began to bring positive things into my negative surroundings. He understood that the streets was my Daddy and that was not good.

I began to change as a result of being around him. He helped me not only to develop in the game of basketball, but also in the game of life.

That is my challenge to the coaches in Japan. Spend time with your players to help them to develop into young men and women. Understand the challenges in life that our young people are going through. Use your life experiences to help kids to navigate through life.

If you are only there for the basketball, then you are missing 90% of what you are really there for.

Recently my staff asked me why I coach. My answer was and will always be, because I want to develop kids to become great men and women, so that they can develop young people to become great men and women.

Coaches your kids look up to you and want your approval, it should be an approval on and off the court. Be concerned with their grades. If their family life isn't good, you as a coach should know about it. Your kids should be able to talk to you when needed and you should be there for them. Be more than a basketball coach, be a life coach!

Mark Burton
President
WorldStar Basketball Academy

今回のコーチズコーナーのテーマは自分にとって難しいテーマだった。

私は何年も危ない環境で片親(シングルマザー)によって育てられた子供で、
ギャング達やドラッグや他の様々な悪い要素が、
ネガティブにものすごく影響するという事を身をもって体験している。

先日、日本のニュースでまだ中学生の子供が悪い仲間と関わり、
ティーンの子に殺された事件を聞いた。

それを聞いて私は自分の子供時代のギャングとの戦いや、
彼らが勧誘できるだけの子供達を勧誘していた事を思い出した。

私は、少年時代のある時期、ギャングのメンバーだった事がある。
シカゴの町で、みんなが思い浮かべられるだけのあらゆる悪い事をしていた。

そんな時、私が人生の道を間違った方向に進んでいるのをみて、
(人生を変え始めた若い私を見かねて)
高校のバスケットボール部のコーチが、
私の周りのネガティブな部分をポジティブな事に置き換えていってくれたんだ。

私のコーチは、理解していた。
私が父親なしで生きてきて、私の父親は「ストリート」でしかなくて、
それが私にとって良くなかった事を。

彼のそばに居た結果、私は変わり始めた。
私のコーチは、バスケのゲームの中だけでなく、
人生のゲームの中でも成長させてくれたんだ。

そしてそれが、私の日本のコーチ達に対するチャレンジなんだ。

コーチの役割は、自分のチームのプレイヤー達と多くの時間を過ごし、
彼らを素晴らしい「男性」や「女性」に成長させる事。
若者達が乗り越えていかないといけない人生の挑戦を理解する事。
自分の人生の経験を元に子供達がネガティブな事にぶち当たった時に
どうやって打ち破るかを教える事。

もしコーチの君が、ただバスケの為にコーチをしているなら、
本当のコーチの意味の90%を忘れている。

先日、スタッフが私に「どうしてコーチをするのか?」と質問してきた。

私の答えはいつもこうだ。
「私が、関わる子供達を素晴らしい男性、女性に成長させることが出来たなら、
その子供達がまた次世代の子供達を素晴らしい人間に育ててくれると信じている、
だから情熱を持ってコーチをしている。」

コーチのみんな、君のプレイヤー達は、君を尊敬し君の承認を求めている。
コートの上、コートを降りてからもだ。

子供達の学校での成績も心配してあげよう。
プレイヤーの子供の家庭がうまく行ってないようなら、
コーチはその事を知っておくべきだ。

子供が必要としている時、悩みを話せる関係を持とう、
君はいつでも子供達の為にいなくてはいけない。

全てのコーチ達は、バスケット部のコーチとしてだけでなく、
人生のコーチとしているべきなんだ!

マーク・バートン
President
Worldstar Basketball Academy


※あとがき今回のコラムテーマは映画「Coach Carter」と
描かれる時代背景や選手に対する思いの面で共通の点がとても多くあります。

筆者のマーク・バートンは1961年生まれ。
当該作品のケン・カーターも1959年生まれと時代背景も含め似通った部分があり、
彼の考え方や子供に対する思いは本作品をご覧頂く事でも
皆さんに伝わるのではないかと思います。

コーチのみならず、選手、ご父兄の皆さまにもぜひご一読、ご覧頂ければ幸いです。

WSBAスタッフ

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# by wsba2014 | 2015-04-22 13:23 | Coach's Corner | Comments(0)

NBAチャレンジ支援

先日NBAにチャレンジ中の木下選手からコンタクトを頂き
今年のチャレンジのバックアップをさせて頂く事になりました。

ご相談を頂きながら昨シーズンのABAリーグからの
更なるステップアップの一助となる様に
ご協力をさせて頂きたいと思います。

関西学院大学法学部に在籍しながら
和歌山トライアンズ(NBL)と契約し日本初の学生プロ選手として活躍、
翌年には単身渡米し一人でNBAチャレンジを行っていた
とても行動力ある若者です。

本気が全身から漲っています!

こうしたNBAチャレンジをする選手が徐々に増えてきていますが
この中から数名、たった一人でも
閉じかけたNBAの扉を開く事が出来れば、
日本のバスケはあっという間に再興を果たせるかも知れません。

でもチャレンジにはとてもお金がかかります。
若干二十歳の若者が簡単に用意できる金額ではない・・・

そうしたところに皆さんのお力が必要となります。
アスリートへの投資、スターを皆が育てるといった感じで
チャレンジを続ける若者たちに
僅かでもご支援下さると有難いです。

アスリートエール

<木下勲選手>
2010 インターハイ出場.

2011インターハイ出場 ウィンターカップ出場
2013 日本初現役大学生兼プロバスケ選手としてNBL 和歌山トライアンズ入団
2014 単身渡米。アメリカ独立プロリーグABA バーミンガムブリッツでプレー。

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# by wsba2014 | 2015-03-26 11:03 | The WSBA | Comments(0)