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いよいよシーズンが始まりました。
コロナの影響で例年通りのスタイルではないにせよ
周りの方々の尽力や徹底した管理体制の下
彼のアメリカ挑戦2シーズン目の開幕です。

とはいえ、まだまだ緊張感が漂い
週末のゲームに際しては選手全員が検査を受け
パスしなければなりませんし
それによっては延期や中止等の懸念がつき纏っています。

そんな中、先々週の開幕は
怪我まではいきませんが
状態に不安がある部位があり大事を取り欠場、
先週末より戻りゲームに顔を出しています。

彼の所属するウィンチェンドン高校は
学校もコーチも学生を進学させることに
重きを置いており、バスケ部の面々も
より好条件で大学のオファーを貰えるよう
進学を控えた上級生がアピール出来るように
配慮も含めたシステムで動いているようです。

現在2年生となる昌也選手は
トップチームに合流していますが
そんなチーム事情もありつつ
自分でプレータイムを伸ばしていく為の
努力は勿論ですが、
コーチも目をかけて下さり
時間をかけて育ててくれようとしてくれている為、
今季はじっくり課題を一つ一つクリアにしていく
シーズンとなりそうです。

持ち味の超攻撃型DFはそのままに
アタックスキルをもっともっと磨きつつ
ゲームメイク(コントロールやパス)と
自分でアタックすることのバランスを
どう取っていくのか等
まだまだ本人も模索しながらにて(笑)

<高橋昌也 選手 アメリカ挑戦近況報告>_a0326598_18200210.jpg


練習着の個人番号は0のようですが
先週のジャージは1。

試合前にシュート練習していたら
いつの間にかユニフォーム配布されていて
余ったのが1と21、サイズが小さいから余ってた…
と(笑)

中々お似合いのナンバーですが
さて次週は何番になるか。

動画はウィンチェンドンのTwitterアカウントや
Instagramなどで配信予告があり
どなたでもご覧頂けますが、
恐らくその時によって背番号は変わりそうなので
雰囲気で見つけて下さい。

彼も一応180㎝弱あるのですが
周りが大きくて随分小兵に見えます。

そんな体格差で中に飛び込むので
こっちはハラハラしていますが
ハードワーカーの彼は3Pより
そっちの方が性に合っているみたいですけどね。

スポーツ先進国のアメリカでも
マスクを着けてプレーするという
恐らく、いや当然にそのリスクや
ナンセンスだということを知りながら
やっている筈ですが、
それだけ斬新な対応策が未だない
コロナvsスポーツ。

それでもプレー出来るだけ有難い、
そう改めて感じつつ
彼らが目指す所に少しずつでも
近づくことが出来るのを願い
シーズンを見守ります。

ハイライトをお届けできるタイミングも
今後あると思いますので
お楽しみに!

引き続き応援を宜しくお願いします!

<高橋昌也 選手 アメリカ挑戦近況報告>_a0326598_18211203.jpg

Photo by @winchtagram

#WinchendonSchool #masayatakahashi #japan
#japanbasketball #ncaa #nba #留学 #バスケ
#ボストン #ウィンチェンドン #高橋昌也 #3ndbba
#lbitokyo

# by wsba2014 | 2021-02-08 18:22 | コラム

◇Burton BA サポート選手の状況
③Other Styles(Tiger&Shin)
彼ら二人は弊社がユタキャンプを開始した当初
SummerCampに参加してくれた選手達です。
同じく当初参加してくれた選手では
W杯等全国を経験し名古屋学院大学へ進学し、
今もプレーを続けている選手や、
それに続いて都立広尾高校、三重海星高校、
目下大学受験真っ最中という感じで
活動、活躍を続けている選手もいます。
今回はその中で冒頭の二人を紹介します。

TigerことMUNETORA君。
◇Burton BA サポート選手の状況 ③Other Styles(Tiger&Shin)_a0326598_13412514.jpg

私達の開催した横田基地での
トライアウトに参加したのは
中学1年の6月、少し前までランドセルだった
僅か146㎝程度の小さな子でした。
この時の参加者には後に全国大会出場
アンダー代表などを経てスラムダンク奨学金にて
アメリカに渡った小林良君(ブリッジポート大)
等もおり、小さな彼はその小ささだけが目立つ
そんな存在でしたので、TOの合否も
その時点では渡米は効果的ではないと判断し
残念ながら不合格を伝えました。
しかし彼は数日後に電話をかけてきて
「どうしてもアメリカに行きたいんです!
今成果が出なくても絶対に後悔はしません、
無駄にはしません、ですので連れていって下さい!」
と熱い気持ちを直接話してくれました。
それを聞き、私達は彼の渡米を許可し
キャンプに招待しました。
彼はその後三回に渡り渡米し
バスケットだけでなく様々な文化を吸収して
成長を続けていきます。
中学は区立、特に熱量も多い訳でないチームで
2年生の夏には先輩が引退し同時に同級生は
サボりはじめ彼以外部活に来ない、コーチも離脱、
それでも一人残された彼は時に女バスに混じり
時に体育館の舞台の上で一人黙々と練習し
学外でもロードワークや公園でハンドリング
孤独に耐えながら鍛錬を続けていました。
不安に涙し、
苦しい心境を吐露したこともありますが、
それでも自分に出来ることを続けた結果
その姿に心打たれた先生が仲間に働きかけ
徐々に仲間が戻り、最終的には
キャプテンとしてチームを再建し
先輩達が連敗し続けた宿敵を
ダブルスコアで下し最後の大会を終えるなど
正に努力し続けた中学時代でした。
強豪の実践学園にも推薦頂き、
その力をバスケに、という気持ちもありつつ
経済的な事情もあって都立高校を選択しますが
都立の中でも強豪の一つを選んだ高校三年間は
バスケと勉学、両輪に打ち込むスタンスと定め
邁進する中、彼には一つ出会いがありました。
今でもバスケは彼の一部です。
ですがバスケと同じくらい情熱を傾けられるもの、
”ファッション”との出会いによって
彼はその未来をバスケとは違う方向に
舵を切り出します。
高校時代もBリーグのテストに参加したり、
学びの為に渡米したり、バスケも100%でやりつつ
引退後は自身の目標を服飾の世界に見据え、
ファッション、美容業界の方々ともパイプを作り
バスケで渡米し興味を持った英語、アメリカという国
その土壌を更に広げ強化し、カリキュラムにNY留学が
選択できる服飾大学を選び進学したのです。
現在は課題に追われながらも自分のブランドを
立ち上げることを目標に、頑張っています。
常に全力、常に本気が彼のスタンスです。
@toraiza_fashion3 (Instagram)

◇Burton BA サポート選手の状況 ③Other Styles(Tiger&Shin)_a0326598_13413809.jpg


また、もう一人はShinことSHINTARO君。
彼はMUNETORA君と同い年ですが、
渡米は中学2、3年の2度、
別々のタイミングで其々たった一人で
ユタまで来ています。

◇Burton BA サポート選手の状況 ③Other Styles(Tiger&Shin)_a0326598_13420249.jpg

彼は天才肌の少年でした。
元々センスの良いプレーヤー
呑み込みの早い選手で中学時代はエース。
一人で40点前後を叩き出すスコアラーでもあり
ゲームメイクもパスもこなす
全てのポジションが出来てしまうような
ユーティリティな選手です。
しかし彼の苦難は高校生活でした。
進路相談では中学生の彼なりに色々な事情も
一生懸命に考え、選んだチームは県立、
しかしそこは彼の求めるもの、
彼の力を活かせる場所、
ではありませんでした。
残念ながらそういう選手は沢山います。
その中でも彼は常に考え苦しみながら
なんとか上に昇れないか必死で努力しますが
高校生、時に気持ちも萎え、
落ちた時には喝を入れられながら、
高校の後半は雨の日も雪の日も己に課した
ロードワークやトレーニングを行い、
国体選抜への挑戦、チームの改革を続けました。
しかし最後の大会も思うようにならず
神奈川ベスト32の手前で敗退…
悔しい結果でした。
ただ、彼はMUNETORA君や高橋昌也君と同じく
都内のクラブに所属しており、
そのクラブで彼らと共に
自身の大会終了後、神奈川ベスト32に駒を進めた
チームと試合をし、PGとしてスターター出場、
一騎当千の働きを見せて圧勝します。
神奈川上位に及ぶ力量を示し自身のキャリアを
締め括りました。
引退後の彼はMUNETORA君と同様、
バスケの道か他の道か考えていましたが
自分の中にあった幼き日の夢に気付いたのです。
宇宙。ロケット。
下町ロケットではありませんが、
彼の夢の一つがそれでした。
宇宙工学を学びたい。
その最先端はNASA、アメリカです。
アメリカに行ったことの影響がそこに現れ、
彼の選択肢にアメリカの大学で
宇宙工学(スペースサイエンス)を学べないか
そういう思いが芽生え、調べた結果、
偶然にも彼が渡米を経験した地、ユタ州の
ユタステイツ大学にそのカテゴリがあり
その後は必死に勉強を続け、昨年高校卒業時には
見事合格を勝ち取り、学籍を得ました。
かつて単身訪れた経験、
それが彼の人生の選択肢を広げたのです。
コロナにより半年余り入学時期がずれ
つい先日ようやく三度目のユタ入りを果たしました。
”バスケが上手くなりたい”という思いで訪れたユタは
彼にとって第二の人生のスタート、
第二の故郷となります。

◇Burton BA サポート選手の状況 ③Other Styles(Tiger&Shin)_a0326598_13421312.jpg

これが二人のStoryです。
一生懸命に打ち込んだバスケットボール。
もし彼らにあと10㎝身長があれば、
その進路は変わっていたかも知れませんが
彼らの選択したファッション、サイエンス
それは彼らにとってBESTだと思います。
バスケでプロになるより
遥かに厳しい世界だと思います。
ですが全ては繋がっています。
彼らがしてきた努力、そのプロセスは
ただ一つを欠いてもこの未来には
辿り着かなかったかも知れません。
今一生懸命バスケに打ち込む学生の皆さん、
道はあらゆるところに通じています。
大好きなことに一生懸命になる。
それは全ての基本、原点です。
彼らのように、
大好きなことだから全力で、
大好きなことをする為に他に必要なこともやる、
はじめの”一生懸命”は徐々に形を変え
その全てに魂を込めて行動する大切さを
教えてくれるでしょう。
MUNETORA君、SHINTARO君、
そして昌也君のクラブは半数以上が
今後留学予定の稀有なクラブ。
今は彼ら自身がクラブオーナーであり、
同じコートに立てなくとも
苦難を共にした仲間同士が刺激し合い
分野は違えど前に進むことを誓い
励んでいます。
バスケ以外の道に進む
TORAとSHINのライバルは
きっとこの先も良き友として進み
何かのムーブメントを起こしてくれそうな
予感がします。
私達のキャンプが
こうして若者の未来に繋がっていること
心から嬉しく思います。
二人に心からのエールを贈ります。
今の君達は、あの時の君達の未来の姿。
胸を張って歩み続けて下さい。

◇Burton BA サポート選手の状況 ③Other Styles(Tiger&Shin)_a0326598_13415031.png


# by wsba2014 | 2021-01-20 13:40 | コラム

◇Burton BA サポート選手の状況
②高橋昌也
マサチューセッツ州
ウィンチェンドンに留学中の彼は
この冬休みを利用しワシントン州へ。
中学時代所属し、
この留学にもお力添えを頂いた
サンロッカーズ渋谷ユースの方々の
バックアップと縁つなぎにて、
サンロッカーズOBであり
かつてNBA、LAレイカーズにも所属していた
ロバート・サクレ氏のご自宅に
ホームステイをさせて頂きました。

◇Burton BA サポート選手の状況 ②高橋昌也_a0326598_13331376.jpg

こんな時期なので通常の様にジムが開いておらず
サクレ氏が提案下さったクロスカントリー的な
アウトドアでのワークアウトをメインに
7フィートという普段出会うことのない
サイズのサクレ氏と
共に生活するというだけでサイズに慣れる、
彼の経験や知識を会話の中から
如何多く吸収するか、等
昌也選手なりに多くの課題や目標、目的を持ち
この貴重な出会いを全て今後に活かそうとしていました。

◇Burton BA サポート選手の状況 ②高橋昌也_a0326598_13345791.png

またサクレ氏は現在ウィザーズで活躍中の
八村選手で日本でも聞く機会が多くなった
ゴンザガ大学のOB、八村選手の先輩です。
そして同ゴンザガ大学の伝説的選手と言えば
ユタジャズのレジェンド、ストックトン氏。
そのストックトン氏の運営するジムは
ワシントン州、ゴンザガ大学近郊にあり
数少ない開催されているジムの一つだったようで
サクレ氏のご縁で、ストックトン親子と面談し
話をする機会も得たようです。
彼からの報告を聞く度に
広がるその縁から”チャンスの女神に愛されている”
そんな印象と驚きを感じます(笑)
クリスマス前から先日の日曜日まで
約3週間余り。
サクレ氏も本当に親切に、温かい気持ちで
ケアをして下さったようで、
ワシントンを離れる時に昌也選手からは
「凄く充実した時間が過ごせました。
今までで一番モチベーションが高くなっています!
更にバスケが好きになりました!」と。
サクレ氏をはじめ、そのご家族、
このご縁に導いて下さったサンロッカーズの皆さん、
本当に感謝です。
彼自身も最近口にする言葉が変わってきていて、
以前は割と大人にも納得いかないことは
ガンガン突っ込んだり、
小僧が大人を論破したつもりで天狗になっているような
いきがった感じもあったのですが、
今は自分を支えて下さる方々、
自分達の希望を(同じように留学する仲間も見て)
叶えようとしてくれる親御さんの努力の凄さ、
そういう周りの人達に対してとても深い感謝の言葉が多く
故に常に行動、態度で示せるように
ガンバロウ!という気持ちで溢れています。
言葉の端々に知性を感じるような
成長が見て取れるんです。
応援して下さる沢山の人、
環境のお陰で、成長を続けてくれています。
さて、今週学校の寮に戻り、
今月末から開幕が予定されているシーズンに向け
調整をしています。
シーズンも例年のような形でなく
近郊の学校を中心にイレギュラーなシステムで
進めていくようですが、
いつでも、どこが相手でもベストを尽くす、
”獅子搏兎”のメンタリティで挑んでくれるでしょう。
ワシントンを訪れた際にサンロッカーズのSNSで
サクレ氏とのツーショットが掲載された際には
余りにボサボサの頭でブスmen過ぎましたが
戻る際にはサクレ氏に教えてもらった
バーバーでソリコミも入れて、さっぱり!
闘魂注入も完了(笑)
戦闘態勢も整っていますので
シーズンに期待したいと思います。
”何も出来ない”と思い
何もしなかった人も多いと思います。
ですが、
”何か出来る”と考えた彼が
何もしなかった人に負ける訳がない、
己の刃を耽々と研いできた時間は
今後必ず結果に結びついていくことと思います。
彼のアクションは特別なことではありません。
一生懸命”行動したから”特別なものに
なっているんです。
先日17歳の誕生日を迎えた彼の今年の抱負、
キャッチコピーは
「豪快」「支配」「無心」。
実に彼らしい大胆不敵なワードですが
自分を奮い立たせ、コートで結果を出す為の
彼なりの意気込みです(笑)
彼のアクションに皆が刺激を受けて
負けてたまるか!になってくれたら
面白いことになりそうです。
今年も昌也をどうぞ温かく見守ってあげて下さい。
引き続き応援を宜しくお願い致します!

◇Burton BA サポート選手の状況 ②高橋昌也_a0326598_13334015.jpg


# by wsba2014 | 2021-01-16 13:31 | コラム

◇Burton BA サポート選手の状況
①Mark Burton
彼は非公式でしたが昨年9月末から12月にかけて
ある球団からのお声かけを頂き実は来日していました。
まだ大学のカリキュラムやNCAAでの
プレー権利を残していますが
コロナにより大学スポーツが停滞する中
もう一つの母国である日本のリーグも視野に入れ
お声かけ頂いたチームを含めて
いくつかの球団と今後の方向性の為、
お話し練習に参加させて頂きました。
今季は契約という話ではありませんが、
B1、B2のフロント並びに選手の方々との
良きご縁を頂いたツアーになりました。

◇Burton BA サポート選手の状況 ①Mark Burton_a0326598_13282539.jpg

特にとても温かいご支援、ご縁を下さった
アクリル運動部(株)稲垣社長様、
東京で彼のトレーニングをサポートしてくれた
都立広尾高校選手(BBAキャンプ参加者、TOKYO LBI)
及び県立保土ヶ谷高校コーチ(当時)
他、来日中に直接彼の相談に乗って下さった
Bリーガーの皆様(個人名は控えさせて頂きますが全ての方)
本当に有難うございました。

◇Burton BA サポート選手の状況 ①Mark Burton_a0326598_13284549.jpg

球団関係者の方々を含め、
皆様のサポートに心から感謝致します。
また過日本ブログやTwitterではリリースしましたが
お世話になった球団のブースターの皆様には
改めて御礼を申し上げます。
現在は一旦帰国して
プロアマのトーナメントに出たり
更なるワークアウトを続けています。
来シーズン、Bリーグで、
皆さんの前でプレーが出来ることを願っています。
ぜひ引き続きバートンの応援を宜しくお願い致します!
※各球団ご関係者様からの来季オファーは歓迎です。
直接コンタクト頂いて構いません。

◇Burton BA サポート選手の状況 ①Mark Burton_a0326598_13283353.jpg



# by wsba2014 | 2021-01-14 13:26 | コラム

New Year 2021!

新年明けて7日が経ちました。
皆さんどんな年末、お正月を過ごしましたか?
東京を含むいくつかの地域では
今日にも再びの緊急事態宣言発令ということで
一部の学校では既に部活停止、
地域の学校開放等も閉鎖ということで
スポーツが出来る環境が再び閉ざされることに
なりそうです。
それでも出来ることは無いか?
個々に必要なプロセスを積み重ねることは出来ないか?
私達も色々アイディアを出し合い検討しています。
ですがもはや今は先ず”忍耐”。
プレーもそうですが、外出も外食も通学手段、
友達との遊びや食事も全ての面で耐える時。
”我慢”じゃないです。
”忍耐”なんです。
実はこの二つは違うものです。
我慢は納得の有無に関わらず
しぶしぶ受け入れる、自己意識から起こる慢心
仏教で煩悩の一つとされるどちらかと言えば
ポジティブなものではありません。
忍耐は文字通り
苦境においても大義を成す為に
耐え忍び己を鍛え力をつけるということです。
忍耐力はあっても我慢力はありません。
我慢の先に光はなく、
忍耐の先には光があります。
どうか耐え忍び、大好きなバスケ、
大好きなことが出来ない期間、
その気持ちを大きく膨らませて下さい。
一生懸命日々頑張ってきた学生の皆さん、
それをサポートしてきたご両親や関係者、
まだまだ熱量を保っている社会人ボーラー、
コーチとしてそれを生業にしている方々。
三度の飯よりバスケが好きな
私達同様の日本中のバスケ馬鹿の皆さん。
皆が同じように耐え忍べば
その期間は短くなるかもしれません。
数カ月後の新学年での最後の大会、
それがまた中止となったり
年末のW杯のように僅かな発熱で辞退となったり
今を耐え忍ぶことで
そういうことが回避出来るかも知れません。
抑え込まれて我慢するのでなく
皆の明日の為に、自立し自律し
各々が制限の中でより安全に出来ることを考え
その中で準備を進めるような気持ちで。
ですが、もしかしたら
これは日本が、日本の選手が強くなる
チャンスかも知れません。
常にハードな練習を休みなく行う部活動、
それは海外ではクレージーなモデルです。
ですがそれに耐えている皆は
部活という括りがなくても自分自身を鍛えること
自主的にハードワークを己に課すことが
出来るはずです。
個の能力が低くともチームワークで勝つ。
聞こえは良いかも知れませんが
個の能力が高い面々がチームワークも良かったら…
海外勢は学んでいます。
故により個々が意識をし其々の能力値を高め
それをチーム、組織として力に変えていく
コーチングが必要です。
選手の個性を無視して
伝統や自分の哲学に縛られた指導ではなく
個々を最大限に活かした”融合”を目指した指導、コーチングと
選手自身が自分を高めようとする当然のマインドセット。
今の状況をチーム練習が出来ない…という面に
囚われずに、自分自身が個人の能力を伸ばす時間、
その為に従来のやり方ではなく、
今までマイノリティだった個別の指導や練習
そういったものを本気で考え”自立”するチャンスでもあります。
時間、スペース、アイテム、天候、
各々で条件は異なるでしょう。
でもそういうことは世界中に存在します。
日本人は勤勉。真面目。
そう多くが評価する中、事実留学中の選手からは
周りは自主トレをしている選手はあまりいない…
という声も聞きます。
リアルにチャンスなんです。
そしていつも椅子にふんぞり返り
試合中も怒鳴り散らしているコーチ、
チームの名声の為に選手の活躍を利用している方々、
チャンスです。
選手達一人一人が自立し成長する為に
単なる技術指導や集団行動だけでなく
マインドやメンタリティのケアをしつつ
育ててあげて下さい。
もしそれに成功したならば、
再開後あなたのチームはあなたをリスペクトし
怒鳴るエネルギーを使うことなく
自らアクションし成長する組織になるでしょう。
言わないとやらない。
やらないから言われる。
そんなジレンマから脱却する。
勿論その背景には、
「やらない人は使われない」
という当たり前の前提があります。
以前お話しましたが
One for All , All for One
「一人は皆(チーム)の為に。
皆(チーム)は”ゴール”の為に。」
です。
「皆は一人の為に。」ではありません。
”All for One”の解釈が誤って伝わっていますが
これが正解です。
目標を理解せず足を引っ張る一人の為に
チームがケアをするのは間違いです。
冒頭に記述した”忍耐”
これもセルフマネジメント、トレーニングの一環
そう思って出来ないことを嘆くよりも
やりたいことが出来ない今を耐え、
モチベーションを蓄え膨らませ、
再開の時に爆発的に成長した自分を見せられるように
ぜひそうなって下さい。
跳躍するには”タメ”も必要です。
もし、自主練の方法、メンタルの作り方、
マインドセットが解らないなら、
いつでも相談してください。
私達のドアはいつでもOPENです。
そしてご父兄の皆様、
もしお子さんの様子がいつもと違う、
何かネガティブになってしまっている…
そんなことがあれば、それも遠慮なくご相談を。
バートンは長い間米軍でカウンセラーを務めた
メンタルケアのプロフェッショナルです。
同じく日本の担当も行動心理を学び
コンサルティングを行っているメンバーです。
スキルワークアウトだけでなく、
私達は選手、親御さんのマインドやメンタル
そういったケアもこの時期、対応させて頂くつもりです。
同じように、普段所属しているクラブや
トレーニングに通っているところ、コーチがいるならば
そういった方々にも沢山相談してみて下さい。
但し、ご相談はいつもの月謝と同じように
きちんと対価を。
そうした循環が
コーチを生業としている方々の事業継続を助け
コーチの方々も新しい学びや気づきを得て
成長するはずです。
普段お世話になっているコーチが
レベルアップしてより幅広い相談が可能になる、
それって結果的に皆さんの大切なお子さん達の為、
にもなりますよね。
コーチの方々も本当にお困りであればご相談ください。
喜んでコンサルティング承ります。
コロナの対策には其々にご意見があると思いますし
対策そのものへの賛否両論ありますが
ケチをつけていても始まりません。
思考停止こそNG。
頭脳フル回転で2021、挑んでいきましょう。
次回はサポート選手の近況報告をアップしたいと思います。

New Year 2021!_a0326598_13245602.jpg



# by wsba2014 | 2021-01-07 13:22 | The WSBA